HAR ファイルをインポートする
HAR(HTTP Archive)は、ブラウザーのネットワークタブで「すべてを HAR 形式で保存」を実行して得られるファイルです。「サイトが実際に行っていること」を Restorm のプロジェクトに変換する、もっとも直接的な手段です。
インポートする
Section titled “インポートする”ブラウザー側で、開発者ツール ▸ ネットワーク タブ ▸ 右クリック ▸ すべてを HAR 形式で保存 を実行します。続いて Restorm 側で ファイル ▸ インポート(Ctrl+I)を開きます。

インポートされる内容
Section titled “インポートされる内容”| HAR の要素 | Restorm での扱い |
|---|---|
log.pages | ページごとに 1 つのフォルダー(ページが 1 つだけの場合は平坦化されます) |
log.entries | 記録された呼び出しごとに HTTP リクエスト 1 件 |
| メソッド、URL、クエリパラメーター | そのまま設定されます |
| ヘッダー | 引き継がれます。ただし HTTP/2 の疑似ヘッダーと、値が不正になった content-length は除きます |
| Cookie | 単一の Cookie ヘッダーにまとめられます |
| ボディ | JSON、プレーンテキスト、x-www-form-urlencoded、multipart/form-data |
特徴:レスポンスも取り込まれる
Section titled “特徴:レスポンスも取り込まれる”HAR は履歴にもデータを取り込む唯一のインポート形式です。キャプチャ時に実際に記録されたレスポンスが、作成された各リクエストのレスポンス履歴に書き込まれます。
そのため、まだ何も送信していない段階から、各呼び出しの基準となるレスポンスが手元にそろっています。