Postman コレクションをインポートする
Restorm は Postman v2.0 と v2.1 のコレクション(Postman の「Export ▸ Collection v2.1」が生成する形式)をインポートできます。
インポートする
Section titled “インポートする”ファイル ▸ インポート(Ctrl+I)を開き、エクスポートした .json ファイルを指定します。

インポートされる内容
Section titled “インポートされる内容”| Postman の要素 | Restorm での扱い |
|---|---|
フォルダー(入れ子の item) | 同じ階層のフォルダー |
| リクエスト | HTTP リクエスト — ボディが graphql 型の場合は GraphQL リクエスト |
raw、formdata、urlencoded、file、graphql のボディ | 対応するボディの種類 |
| コレクション変数 | 環境の変数 |
| 説明 | リクエストのメモと API ドキュメント |
| レスポンス例 | API ドキュメント |
このインポートを特徴づけているのがこの部分です。プリリクエストスクリプトとテストスクリプトは失われません。ドキュメントに保持されるとともに、スクリプトをそのまま実行するコードボックスを持つ**実行可能なシナリオ**に変換されます。
そのために Restorm は、JavaScript コードアクションの中で pm.* 互換レイヤーを提供しています。pm.environment、pm.variables、pm.response、pm.test、pm.expect、pm.sendRequest、pm.setNextRequest、pm.cookies などが使えるため、既存のアサーションは書き換えなしで動作し続けます。
Postman の認証ブロック(oauth2、apikey、bearer、basic、digest、hawk、aws、ntlm、edgegrid)は読み込まれ、API ドキュメントに要約されます。機微な値はマスクされます。
ただし、実行可能な認証情報には変換されません。認証ルートをあらためて作成してください。所要時間は 5 分ほどで、その代わりにトークンの自動更新が得られます。
Postman は再同期できる形式に含まれます(コレクションを URL からインポートした場合)。フォルダーの 更新 ボタンでソースを取得すると、Restorm が差分を適用します。ソースから更新するを参照してください。
さらに詳しく
Section titled “さらに詳しく”Postman から移行するガイドでは、環境やランナーも含めた移行の全手順を解説しています。